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もし『PUBG』が1998年に登場していたら?―プロモ風のデメイク映像が公開

YouTubeチャンネルの98DEMAKEは、Blueholeのバトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のデメイク映像を公開しました。

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もし『PUBG』が1998年に登場していたら?―プロモ風のデメイク映像が公開
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YouTubeチャンネルの98DEMAKEは、Blueholeのバトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』のデメイク映像を公開しました。

98DEMAKEは、「もしあの人気作が1998年に登場していたとしたら?」をテーマに、ビデオゲーム作品のデメイク映像を制作しているチャンネル。これまでも『Fallout 4』や『Grand Theft Auto V』、『バイオハザード7 レジデント イービル』などの映像を手掛けてきました。

この度公開された『PUBG』のデメイク映像には、ローポリゴンになったプレイヤーキャラクター達がバトルロイヤルを繰り広げている様子が収められています。また、初代『メタルギアソリッド』のような実写映像を絡める演出が行われており、まるで本物のプロモーションムービーのように仕上げられているのも特徴です。画面左下にパッケージ画像が表示されている演出もそれっぽさを感じますね。


もし、1998年にこの映像があったとしたら、YouTubeのような動画配信サービスで視聴するのではなく、公式サイトなどでアップされている映像ファイルをわざわざダウンロードしなければならなかったはず。ナローバンドが中心だった当時に、この映像を観るにはちょっと……いや、だいぶ時間がかかったかもしれませんね。
《真ゲマ》

『ドラゴンフォース』が一番好き 真ゲマ

吉田輝和の絵日記やトイレオブザイヤー、ギャグ漫画「ヴァンパイアハンター・トド丸」、洋ゲー漫画「メガロポリス・ノックダウン・リローデッド」など、これまでゲームメディア業界に影響を与える様々な企画を立ち上げてきました。他社メディアでも活動中なので、気軽にお仕事の依頼をお願いします。 ちなみに、ユウキレイ先生が手掛ける4コマ漫画「まほろば小町ハルヒノさん」(まんがタイムで連載中)で教師役として出演中です。

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