SteamChartsによると、『Hacknet』のユーザー数の急増は無料配布が始まってから爆発的に増加しており、24時間比で+9,752%、127,640人が同時にプレイしていたとしています。また、この人数が同作の同時接続数の最高記録も更新していることが明らかになっています。
ピークの同時接続数としては、概ね100~600人を推移しており、時折1,000人を超えることがあった程度ですが、DLCがリリースされて2ヶ月後の2018年5月に急激に上昇し7,109人、翌6月には4,431人と少し落ち込んだものの、7月は13日現在で127,640人と爆発的な増加を記録、同作史上類を見ないユーザー数を記録しています。また、それにあわせて平均ユーザー数も約1,500人とニッチなジャンルにもかかわらず、多くの人がプレイしているようです。
まさに「今がアツい」タイトルとなった、カジュアルにハッキングが楽しめる『Hacknet』は、Steamにて2018年7月15日2:00まで無料配布中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く