ライアットゲームズは、同社が開発・運営する『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)』の国内公式リーグ「League of Legends Japan League(LJL)」の参加チームの公募を開始しました。
今回の募集は、Unsold Stuff Gamingを運営する株式会社ブレークスルーが2020年度のLJL出場基準を満たしていないことを理由に、LJL側で契約を行わないことを決定、新チームの一般公募に至ったためのこと。募集期間は11/21~12/17で、チーム決定日は12/20としています。
前回のチーム公募でも多数の条件があった中、今回の条件には資本金が5,000万円以上であること、チームオーナーとなる法人の2019年10月以降に開始する最初の会計年度の年間売上がライアットゲームズからの支払いを除き25億円以上になると合理的に見込まれること、といった内容が含まれています。
必然的に大企業が参入することとなりますが、一体どんな企業が参入してくるのか、オフシーズンもシーンから目が離せません。募集要項全文はこちらから確認できます。
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