パブリッシャーGood Shepherd Entertainmentは、Urban Games開発の輸送シム『Transport Fever 2』をSteamでリリースしました。
『Transport Fever 2』は陸、海、空の輸送ルートを開拓し、財を築き上げていく輸送シミュレーションです。1850年から現在までの巨大事業をシミュレーションすることにより、原材料や商品の運搬による経済の推移を体験できます。
本作には2種のプレイモードが搭載されており、「フリープレイ」では多岐にわたってクリエイティビティを発揮できます。また「キャンペーンモード」ではヨーロッパ、アメリカ、アジア、3つの大陸で輸送の歴史を辿っていくことができます。
2016年11月発売の前作『Transport Fever』からさらに進化したモデリング、車両タイプ、前作ではなかったアジア大陸での輸送シミュレートなど、多くのアップデートを重ねた本作はSteamストアページから購入可能。通常価格は4,750円。2020年1月4日までは4,275円で販売されます。
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