Fatsharkは、Blackfox Studios開発のターン制ストラテジー『Dreadlands』の早期アクセスをPC向けに開始しました。
本作はビビッドな色彩で描かれた暴力的なポストアポカリプス世界を舞台にした、ターン制のストラテジー。プレイヤーは生き残るため、そして世界の支配権を手に入れるためギャングを率いて戦いに参加します。
移動や攻撃を自由に選択できる「フリーアクションポイントシステム」や、敵の精神を破壊することも可能な「士気システム」などによる戦術的な戦闘が特徴。また早期アクセス開始時点で「Scrappers」と「Tribe-kin」の2つの派閥が登場するギャングはそれぞれにキャンペーンが存在し、ギャング派閥のキャンペーンをクリアすることで、メインストーリーキャンペーンがアンロックされます。
早期アクセスである現在は前述の2派閥のギャングとその独自キャンペーンが実装済みであるほか、メインストーリーキャンペーンの初めの3パートまでがプレイ可能。また多くのサイドクエストやPvPなども既に含まれています。早期アクセスの期間は約6カ月が予定されており、正式リリースまでにはCo-opモード、PvPのシーズンとランキング、「Skarbacks」ギャング派閥、エンドレスダンジョン、「Glow」ハントミッション、基地運営とアップグレード、メインストーリーキャンペーンの続きなどの追加が予定されています。
『Dreadlands』は日本語には未対応で、PC向けにSteamにて2,050円(3月18日まで1,845円)で早期アクセスを実施中です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
中世領主ストラテジー『Manor Lords』Steam同接は15万人を超え好調―住民が家に住んでくれなくなるバグに注意
-
『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
サイレント削除で波紋呼んだララ・クロフトのセクシーピンナップ、次回アップデートで復活へ―『Tomb Raider I-III Remastered』