Techlandは、ゾンビサバイバルアクション『Dying Light』の新DLC「Hellraid」の配信を開始しました。
本DLCは2013年の発表から二年後の2015年に開発が保留された、Techlandの一人称視点ファンタジーホラーゲーム『Hellraid』を基にした作品。タワーの地下で見つかった奇妙なアーケードゲーム機を通じて異世界のダンジョンを探索し、地獄の軍勢と戦いを繰り広げます。
DLCでは独自の進行システムが採用され、ランクを上げれば新しい剣や斧、ハンマーといった武器が入手できます。さらに、ダンジョンの探索報酬であるコインを払うとこれらの新武器を本DLC以外でも使用できるとのことです。またDLCはフリーコンテンツで拡張され、新しいランクや武器、収集可能なメモ、懸賞金システムなどが追加。最初のアップデートは9月末に実施される予定としています。
『Dying Light』DLC「Hellraid」は、PC(Steam)向けに1,010円で配信中。PS4/Xbox One版には日本時間8月15日2時から配信予定です。
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