ポーランドのForever Entertainmentは9月25日、MegaPixel Studio開発のアクションアドベンチャー『パンツァードラグーン:リメイク(Panzer Dragoon: Remake)』のPC版の発売を開始しました。
本作は、セガのコンソール機セガサターンで1995年に発売され人気を博したシューティングを、ポーランドのMegaPixel Studioがリメイクした作品です。
プレイヤーは、古代から目覚めた青い竜と共に、かつて繁栄していた古代文明の遺物を利用する帝国や、地中より発掘された古代兵器、竜の元の乗り手に追跡を託された対象のプロトタイプドラゴンなどを相手取り、戦いを繰り広げていきます。
2020年4月2日の国内向けニンテンドースイッチ版に次ぎ、今回発売となったPC版でもSteam、GOG共に日本語に対応。それぞれ発売記念割引価格の2,313円/22.49ドルで販売中です。また、同開発元による続編の『パンツァードラグーン ツヴァイ』のリメイク版の発売も今後予定されています。
そのほか、2002年にXbox向けに発売された『パンツァードラグーン オルタ』(初作をまるごと収録)や、シリーズの開発を手掛けた二木幸生氏がディレクターを担当した、国内ではXbox One向けに2014年発売の『Crimson Dragon』が、新世代機発売を前にMicrosoft StoreにてXbox Series X|S対応が新たに表記されています。
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