343 Industriesは、同社が開発・運営を手掛ける『Halo: The Master Chief Collection』(PC/Xbox One)について、10月中に実施予定のベータテスト(Halo Insiderプログラム参加者向け)に関する情報を公開しました。
PC版では初登場となる『Halo 4』もフィーチャーされる本ベータテスト。同作のシングルプレイヤーについては、キャンペーン本編と「Spartan Ops」のうち一部のステージがテストプレイ可能になるそう。現時点ではどのステージが対象となるかは未定となっています。マルチプレイヤーについては、ソーシャルゲーム「4v4」「8p FFA」「12p Infection」「8v8」のテストプレイが可能で、コンペティティブや搭載マップについてはまだ詳細未定とのことです。
FOV調整や解像度、フレームレート制限など豊富な設定項目が用意されるというPC版『Halo 4』は、2020年内にリリース予定です。
関連リンク
編集部おすすめの記事
PC アクセスランキング
-
PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調
-
美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう
-
新エディションへの不満吹き荒れる『Escape from Tarkov』―開発がEoD版に関する新情報公開も余波は続く
-
街づくり、資源管理、戦闘で村を成長させていく中世シム『Manor Lords』同接13万人突破!早期アクセス開始からわずか2時間
-
『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施
-
デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応
-
新機能でより快適になったDRPG『剣と魔法と学園モノ。』1AE/2Gリマスター版リリース―ハクスラ&ハードコアなファンタジー学園生活
-
PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」
-
怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決
-
『百英雄伝』アップデートパッチが配信―「特定条件下でキャラクターが仲間にならない」不具合などを修正