『レインボーシックス シージ』新シーズン「Crimson Heist」発表と共にイヤー6のロードマップが公開―新サブウェポンや『バイオ』シリーズとのコラボスキンも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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『レインボーシックス シージ』新シーズン「Crimson Heist」発表と共にイヤー6のロードマップが公開―新サブウェポンや『バイオ』シリーズとのコラボスキンも

そのほか、倒されたあともカメラやガジェットのコントロールができるようになったり、攻撃側が準備フェーズ中に何度でもオペレーターや装備を変更できるようになったりと、新たな機能も明らかに。

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ユービーアイソフトは、タクティカルシューター『レインボーシックス シージ』について、イヤー6最初のシーズンとなる「Crimson Heist」を発表しました。


本シーズンでは、AR33アサルトライフルとSR-25マークスマンライフルをメインウェポン、GSH-18をサブウェポンとするアルゼンチン出身の新オペレーター「Flores」が登場。また、マップ「国境」のリワークも実施され、東側の階段と休憩室が繋がるバルコニーの追加や拡張されたトイレ、破壊可能な壁のいくつかが削除されるなど、様々な変更が加えられています。

さらに、すべての防弾ガジェットを破壊できる新サブウェポン「Gonne-6」が追加。1発のみのため慎重に使う必要があるものの、強力な防衛側オペレーターに対するメタとして機能することが期待されます。「Gonne-6」は「Glaz」「Dokkaebi」「Lion」「Finka」「Gridlock」「Amaru」「Iana」「Zero」が使用可能です。

このほか、倒されたあともカメラやガジェットのコントロールができるようになる機能と、攻撃側と防衛側のバランスを整えるため、攻撃側は準備フェーズ中に何度でもオペレーターや装備を変更できるようになる機能が、イヤー6の後半に実装される予定も発表されました。それぞれ、サポートフェーズの重要性の強化や、偵察に戦略的な意味を持たせることを目的としているようです。そのうえ、アーマーの値がヘルスへと反映され、全プレイヤーがどれくらいダメージを負ったのかわかりやすくする機能もイヤー6のどこかで実装予定とのことです。

イヤー6ではプレイヤーの新たな評価システムも導入が予定。ランク付けによってプレイリストへのアクセスを制限するなど、ゲーム内のコンテンツを通じてプレイヤーにより良い振る舞いをしてもらうことを目標としており、どうすればスコアが上がるのかを可視化することで、自分の行動をそれに照らし合わせていけるといいます。

なお、本シーズンは2月23日からPC版テストサーバーに登場し、上記の「国境」のリワークや新オペレーター・サブウェポンのほか、ゲーム配信者向けにプレイ時の匿名性をコントロールできるモードが利用できるとのことです。


この発表ではイヤー6のロードマップも公開され、シーズン2ではNakoda出身オペレーターの追加とマップ「ファベーラ」のリワーク、シーズン3ではクロアチア出身オペレーターの追加と三つのマップの小改修を行う予定が明かされました。最後のシーズン4ではリワーク対象マップは未公開ですが、アイルランド出身オペレーターの登場予定がアナウンスされています。

それぞれのオペレーターのエリートスキンと他のギアのスキンを組み合わせられるなど、オペレーターのカスタマイズもイヤー6で可能になるほか、カプコンの『バイオハザード』シリーズとのコラボレーションとして、ジル・バレンタインモチーフの「Zofia」エリートスキンの登場も明らかに。これ以外にも同シリーズとのコラボスキンが登場予定なうえ、「トイレ・オブ・ザ・イヤー 2020」特別審査員を務めたゲームクリエイターの中村育美氏とのコラボによる「Echo」「Dokkaebi」スキンも3月2日から登場するとのことです。


イヤー6ではQOLのさらなる向上も目指し、2020年に入ってからDDoS攻撃を90%減らすことに成功するなど、プレイヤーが快適にゲームプレイできるよう注力していくことを明言。技術チームはMicrosoft Azureと協力してマッチメイキングにかかる時間の短縮やサーバーのさらなる安定性の向上に、開発チームはゲーム容量の削減などに取り組んでいるとしており、この結果はすでにゲームへ反映され、今年一年を通じてプレイヤーに影響を与えていく予定としました。

《TAKAJO》
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