「読者参加型Valheim生活」は、PC向けオープンワールドサバイバル『Valheim』をGame*Spark公式ディスコードサーバーに参加する読者と一緒にプレイする人気企画です。
基本的に本作の目的は、各地に点在するボスを倒すことですが、倒した後にすることはプレイヤーに委ねられます。ゲムスパサーバーに参加している人達は、自由に建築物を建てたり、ダンジョンをつくったり、テイムした動物に変な名前をつけたりと自由気ままな生活を送っています。
そんなゲムスパサーバーの生活の様子をお届けします。
『ロッ〇マン』ステージ選択画面を再現!?
スタート地点周辺のエリアは、日々発展しており、その盛り上がりっぷりを埼玉県で例えるとさながら大宮。立派な建物が建ち並び、便利な施設も充実している様相は、もはや日本の首都・東京のような雰囲気を醸し出しています。
ヴァイキングたちが乱痴気騒ぎをするための集会所を建てている人がいました。
完成した姿が楽しみですね。
その近くに公共のごみ処理場を発見。階段を屋根に見立てたオシャレな建物です。
早速、粉砕機を使ってみたのですが……
これを使うとね……天井が壊れるんですよ。デザイン性を重視したあまりに……。
そして、ごみ処理場の近くに……『ロッ〇マン』のステージ選択画面!?
でも、どうやって使うんですか……?
その隣にある「この世界に欲しい施設」と書かれたボードには、大農場や猪牧場、内臓工場などの要望が並んでいました。ただ、「出会いが欲しい」「新しい記事が欲しい」といった欲望も並んでいて堕落している……。
出会いは絶望的なので諦めて欲しいけど、新しい記事は気長に待ってね!
あとボードには、筆者(存命中)を祀る祭壇が建設されていると書かれていたので、気になって早速向かってみることに。まぁどうせ筆者の祭壇なんて掘っ立て小屋みたいなもんだと思いますけど。
って、祭壇に対して筆者のクオリティが追いついていない……。
とりあえず祀られてみたけど、「メイキャッパー」でいうところの雑巾感が否めないです。
もう祭壇のためにとっとと死んで祀られた方がいいのかな……。
長老がクリーム大福に見える瞬間を激写!
新ワールドになってからキャラクターを作り直し、ソロでのボス討伐にチャレンジしています。
前回、長老を倒したときは多くのプレイヤーを引き連れてわちゃわちゃと戦っていたため、長老の行動パターンを全く把握できていませんでした。今回は、タイマンということもあり、一定の距離を保ちながら弓で攻撃しつつ、長老の行動を観察していたのです。
……すると祭壇にある柱は、長老の遠距離攻撃を防いでくれることに今更気づき、これを利用してあっさり討伐することができました。まぁ住民から良い料理をいただいたというのもありますが……。
で、ここから本題なんですが……
倒れる瞬間の長老ってクリーム大福の断面みたいなんですね……。
今回のマッピングの進捗状況
前回のマッピングは南西方面に進んでいましたが、今回はどのくらいまで行われたのでしょうか。
さらに南西方面だけではなく、スタート地点周辺の大陸も明らかになっています。
南西方面のマッピングが行われているのは、スタート地点周辺のエリアに建物を建てていた住人が、建材泥棒に遭ったことでそれぞれ新天地に向かってしまったからです。
住民たちの行動がマッピングによって明らかになるのは、不謹慎ではありますが面白く感じてしまいます。とはいえ、度が過ぎた盗難行為が続くのであれば、犯人のBANをしなければならないので、非常に悩ましいところです。これまで出現した泥棒の中には、改心して住人達とよろしくやっていた人もいるので、今回現れた泥棒もその方向性でロールプレイを楽しんでほしいものです。
「読者参加型Valheim生活」まだまだ参加者募集中
あなたもゲムスパサーバーに参加してしませんか?
Game*Spark公式ディスコードサーバーでは、多くの『Valheim』プレイヤーが何かについて語ったり、互いの建築物を見せあったり、ゲムスパサーバーで共同作業していたりと、ソロプレイでは味わえない和気藹々な雰囲気で毎日を楽しんでいます。
チーターや荒らしでなければ誰でも歓迎です。なお、MODの類は禁止しています。
ゲムスパサーバーの参加方法
Game*Spark公式ディスコードサーバー</a>に参加する。
「Valheim参加申請」部屋でSteam IDとプロフィールのURLを提示する(プロフィールは公開状態にしてください)。
Steam ID「ridorido」からフレンド申請が届くので承認する。
フレンド成立後、ridoridoからパスワードを添付したメッセージが届く。
『Valheim』を起動し、サーバー名「Gamespark」を検索、もしくは「IP:103.97.52.178:29400」経由で入室し、パスワードを入力する。
現在のゲムスパサーバーは、建築勢の住人達によって盛り上がりを見せています。ただ斬新な建築物を建てているだけではなく、住民同士で協力して建物を建てたり、道などのインフラを整えたりと、住人同士のコミュニケーションも活発に行われています。
これから『Valheim』で建築の腕前を披露したい人はぜひゲムスパサーバーに移住してください。いい刺激になるかもしれませんよ!