インディー開発者のGarage Heathen氏は、主人公の顔を操作して対話を行うポイント&クリック型アドベンチャーゲーム『Who's Lila?』の配信を開始しました。
本作ではうまく表情が作れない不器用な高校生Williamとなり、彼と会った直後に行方不明となった少女Tanya Kennedyについて調査。様々な場所を訪れ、他の若者たちと対話したりしながら事件の謎を解明、あるいは隠匿します。ニューラルネットワークにより感情が認識される主人公の表情で物語が分岐し、15種類のエンディングに到達するとのことです。
ディザパンクなビジュアルスタイルがどこか不気味な『Who's Lila?』はWindowsを対象に1,220円でSteam配信中(3月3日までは20%オフ)。デモ版も用意されています。