デベロッパーStunlock Studiosは、オープンワールド吸血鬼サバイバルゲーム『V Rising』における「城の建築」にフォーカスした最新トレイラーを公開しました。
何世紀もの眠りから目覚めた吸血鬼が城を再建し、近くの集落の人間を狩ったり、使用人に姿を変えたりしながら生き抜いていく本作。拠点となる城は非常に重要で、体力の回復に加えて、武器や防具のクラフト、ポーションの調合、戦利品の保管、使用人の住居に使われます。
特に中心部は“Castle Heart”と呼ばれ、ここに血液が流れている限り、クラフトステーションや生産ステーションの動力を供給したり、他の吸血鬼から城を守る追加の防御層を作り出したりできるとのこと。
また、捕まえた人間は牢屋に入れて定期的に血を奪ったり、永遠の奴隷として城の防衛や素材集めなどを命じたりできるそうです。
PvPやPvEにも対応する『V Rising』は現地時間5月17日よりSteam早期アクセスを開始予定です。