『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場

画面の色合いを変えるだけでも違った世界が見えるかも?

PC Windows
『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場
  • 『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場
  • 『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場
  • 『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場
  • 『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場
  • 『サイバーパンク2077』を「マトリックス」風に模様替えする「ReShade」向けプリセット登場

ユーザーのXIIIRe氏は、『サイバーパンク2077』向けに画質調整ツール「ReShade」の「マトリックス」風プリセットを公開しました

『サイバーパンク2077』については、2019年のE3で映画「マトリックス」にて主役を演じたキアヌ・リーヴス氏が「ジョニー・シルヴァーハンド」役で登場することが話題になりました

媒体は違うものの“サイバーパンク”というジャンルにおいて存在感を放つ両作。今回有志により、PCゲームのグラフィック調整などを行う外部ツール「ReShade」を使った両作のちょっとしたコラボが実現されています。

ディスクリプションページによると、本プリセットでは10%、50%、100%、オプションの4バリエーションから画面の“「マトリックス」っぽさ”を調整できるとのことです。サンプルのスクリーンショットではオリジナルの画面に加え、プリセットのうち50%と100%を適用したバージョンが掲載されており、比較的温かみのあったゲーム画面が、緑とグレーに寄った「マトリックス」テイストを感じるものに変更されていることがわかります。

オリジナル(バニラ)のスクリーンショット。
プリセット50%適用時のもの。
プリセット100%適用時のもの。

また、サンプル後半では『The Matrix Awakens: An Unreal Engine 5 Experience』のものと思しきスクリーンショットとの比較画像も掲載されていますので、導入を検討している方は是非チェックしてみて下さい。

マトリックス風プリセット「Matrix Color Grading Reshade」は、Nexus Modsにて公開中です。適用には外部ツールの「ReShade」が必要になるのでご注意ください。なお、外部ツール導入に際しては自己責任でお願いします。


Logicool G PRO X ゲーミングヘッドセット G-PHS-003
¥10,364
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
Razer Kraken Green ゲーミングヘッドセット RZ04-02830200-R3M
¥6,480
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《ケシノ》

ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】

    『Escape from Tarkov』PvEモードは「現段階でEoD版全員分のサーバーリソースが用意できない」と公式声明―正式版リリース時にはPvEのMODサポート追加や旧価格でアップグレードしたユーザーへ追加特典も約束【UPDATE】

  2. 『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在

    『ベイグラントストーリー』『ICO』インスパイアの3Dメトロイドヴァニア『Twilight Bastion』デモ版がリリース決定―ソウルライク要素も存在

  3. PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

    PvPvEタクティカルFPS『Gray Zone Warfare』4月29日早期アクセス開始日発表へ!どのエディションでもPvEで遊べると強調

  4. 美少女パイロットが戦う『ヴァンサバ』系ACT『ヘビーストームシャドウ』日本語対応でリリース!襲い来るモンスターの大群に武装巨大ロボで立ち向かう

  5. 話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正

  6. 怪異判定ADV『奇天烈相談ダイヤル』大型アプデ版Steamにて無料リリース―資料と会話から矛盾を見つけ相談者の悩みを解決

  7. PvEが可能な『Escape From Tarkov』新エディション販売が闇落ちユーザーの暗黒面を目覚めさせる―開発「PvEは新モードでありDLCではない」

  8. デスクトップ画面端に置いてながら作業可能な農業シム『Rusty's Retirement』発売―日本語にも対応

  9. 『マブラヴ』シリーズロボACT『Project MIKHAIL: A Muv-Luv War Story』正式リリース―サバイバルモード実装や「特別任務」追加の大型アップデート実施

  10. 『Mortal Kombat 1』次期DLCキャラ「ホームランダー」チラ見せ! ドラマ「ザ・ボーイズ」より参戦

アクセスランキングをもっと見る

page top