デベロッパーMatrioshka Gamesは、ハードコアなマルチプレイヤーサバイバルFPS『Expedition Agartha』の早期アクセスを開始しました。
本作ではムー大陸にある神秘的な島を舞台に、プレイヤーはソロあるいは最大2人の仲間とともに島を探検し、レイドや資源の略奪、クエストなどに挑み戦利品を手に入れて脱出を試みます。島には危険なNPCや、宝と血を求める他プレイヤーが存在するとのこと。
危険と戦利品で満たされた失われた島を探検。山賊や獣に遭遇しながら未知の領域を進み、古代遺跡を発見して人類の真の過去や謎に思いを馳せる。
弱攻撃、強攻撃、ブロック、ドッジを含む直感的な戦闘。すべての戦闘は生死をかけたスキルベースの戦いとなる。
三人一組のパーティで探検隊を結成。他のプレイヤーを冷酷に追い詰めるか、同盟を組んで共に生き延びるか。
中世の様々な武器や装備を略奪し、自分のプレイスタイルや美的感覚に合うように装備。
死ねば全てを失うマッチベースの競争体験。遠征に成功すれば高い報酬を得られるが、死亡した場合は全ての装備を失うことになる。
キャラクターのプログレッションなしで無料の低ティア装備のフリーブーターとして遠征に挑むか(ローリスク、ローリータン)、クエストとスキルのプログレッションとともに苦労して手に入れた装備の傭兵で遠征に挑むか(ハイリスク、ハイリターン)。
『Escape from Tarkov』の中世ファンタジー版といった感じの『Expedition Agartha』は通常価格2,570円でSteam配信中(8月26日までは20%オフ)。早期アクセス期間は1~2年を計画しており、Matrioshka Gamesは早ければ2年後までに完成させたいと伝えています。
¥10,364
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