ゲームパブリッシャーのDevolver Digitalは、2024年に発売を延期するタイトルを紹介する「Devolver Delayed Showcase | 2023 - 2024 Edition」を公開しました。
ニンテンドーダイレクトをイメージしたと思われる映像では、ナレーターの軽妙な掛け合いのもと2024年に発売延期される作品を次々と紹介。最終的に次の計5作品が2024年発売になることが明かされました。なお、記載した対応プラットフォームには海外向けに発表されたものも含みます。
『The Plucky Squire』
2Dの絵本世界と3Dの現実世界を行き来するアクションゲーム。PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに2024年発売予定です。
『Stick It to the Stickman』
会社で大暴れする棒人間ローグライクアクションゲーム。PC(Steam)向けに2024年発売予定です。
『Skate Story』
ガラスの体の悪魔が高速で駆け抜けるスケートボードアクションゲーム。PC(Steam)向けに2024年発売予定です。
『Anger Foot』
強力な蹴りを織り交ぜて戦うシングルプレイのハイスピードアクションFPS。PC(Steam)向けに2024年発売予定です。
『Pepper Grinder』
地面を掘り進むアクションが特徴的な2Dプラットフォーマー。PC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けに2024年発売予定です。
2023年発売のままの作品も多数
残念ながら以上の作品は2024年に発売が延期されてしまいましたが、『The Talos Principle 2』や『Wizard with a Gun』など2023年発売予定のままの作品も映像では紹介されています。今年遊べる作品を探しているという方も延期ばかりだからと諦めずにショーケースを最後まで視聴しておきましょう。