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X(旧Twitter)の有料化が試験的導入―新規アカは閲覧専用に、年会費加入でポスト・リポスト・いいねなどを解禁

有料化プログラム「Not A Bot」の試験的導入がニュージーランドとフィリピンでスタート。

ゲーム文化 その他
※画像はイーロン・マスク氏のXから引用。
  • ※画像はイーロン・マスク氏のXから引用。
  • ※画像はX Supportより引用。
※画像はイーロン・マスク氏のXから引用。

X(旧Twitter)にて、有料化プログラム「Not A Bot」の試験的導入が本日10月18日より、ニュージーランドとフィリピンでスタートしました。

◆新規ユーザーは年会費1米ドルで投稿やいいね、リポストが可能に

本有料化プログラムでは、新規に制作されたアカウントは年会費1米ドル(約149円)のサブスクリプションに参加しなければ、ポストや他ポストへのいいね、リポスト、引用リポスト、返信、ブックマークができなくなります。

参加しない場合は「閲覧専用アカウント」となり、他ユーザーのポストを見たり、フォローしたりすることのみ可能です。対象は新規ユーザーのみであり、既存ユーザーには影響の無いものとしています。

◆導入の目的はスパム、ボットなどの削減

有料化プログラムについてXは、利益をもたらすものではなく、スパムやボットの活動を削減する取り組みを強化すべく開発したものと説明。取り組みの結果について、近々お知らせできることを楽しみにしているといいます。


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