ModderのArrowoodさんは現在制作を進めている初代『DOOM』用Mod「CALL OF DOOM:TARKOV」のゲームプレイ映像を公開しました。
SF的な武器は登場せず
本Modは初代『DOOM』に現代兵器を取り入れるModで、荒廃した世界で様々な武器やアイテムを集めながら地獄を生き延びるサバイバルFPSとなっています。銃器は錆びついた古い銃や民間のスポーツライフルなど現実的な銃器に置き換えられ、SF的な光線銃は登場しません。また、プレイヤーは自分の武器に合う弾薬を覚えてリロードする必要があるとともに持てる武器の数も限られているので、慎重に検討しなければなりません。ヘルスの回復も治療に時間が掛かるとのこと。
様々なカスタムマップに対応する「CALL OF DOOM:TARKOV」はまだ配布されておらず、現在は多くの銃とアニメーションとサウンドを追加する作業を進行中(年内に完了予定)。その他、銃器の購入や弾薬のクラフトなど様々な新システムの導入も計画しているため、完成版のリリースは来年以降になるとしています。