12月14日に正式リリースを迎えたリアル系SWATシューター『Ready or Not』のボディカム視点Modがリアルすぎると話題を呼んでいます。
まるで本物のSWAT記録映像!?
本作は、SWAT隊員としてさまざまなロケーションに出向き、テロリストを制圧していくリアル系FPSです。壁を貫通する銃弾や、少し撃たれただけでも瀕死になるシビアなバランスが魅力のひとつで、味方隊員との連携や慎重なクリアリングが不可欠となります。
そんなリアルなSWAT体験できる本作ですが、NexusModsで公開されている「BODY CAM RESHADE MOD」は、カメラ視点をボディカム風に変更するというもの。まるで本物の特殊部隊の突撃映像を見ているかのようなリアルさによって、本作の魅力がより増幅されそうです。
配信自体は2022年8月に行われていましたが、正式リリースに伴いこのModもアップデートも実施。Xなどでも紹介され、話題を呼んでいます。このModの使用にはいくつかの必須Modを導入する必要があるため、入れてみたい方はページをよく読んで導入しましょう。
ボディカム流行の兆し?
ボディカムFPSとしては、インディーデベロッパー・DRAMAが開発する『Unrecord』が話題となりました。本作はボディカム視点で描かれるタクティカルシューターとなっており、『Ready or Not』同様に、建物に突入して犯人と対峙するという内容です。
そのリアルなグラフィックや手の動きなどが極めて大きな話題を呼び、フォロワー作品もいくつか生まれるほど。ボディカム視点のシューターは、今後流行の兆しを見せるかもしれません。
『Ready or Not』は、PC(Steam)向けに配信中。正式版には間に合いませんでしたが、今後のアップデートで日本語への対応も予定しています。