Pixel FerretsはCo-opアクションRPG『Secrets of Grindea』をWindowsPC(Steam/GOG)向けに正式リリースしました。
開発期間13年!長きにわたり愛される協力RPGが遂に正式リリース
本作は最大4人での協力プレイが可能な昔ながらのアクションRPG。300を超えるユニークなキャラクターや30以上の壮大なボス戦と、アイテムクラフトや釣り、ミニゲーム等のたくさんのサイドコンテンツが、真実、友情、そして世界で最も珍しい宝物を探し求める冒険を彩ります。
本作は早期アクセス開始からなんと9年、開発期間は13年にも及ぶ長期開発タイトルで、作者自身も「少し現実離れした気分」と驚きを示しています。古くは2012年にSteamで配信して欲しいゲームをユーザーが選出する「Steam Greenlight」企画にも選ばれており、2016年時点で圧倒的好評評価を、現在でも直近の評価と全てのレビュー双方で非常に好評であるなど長きにわたり愛され、評価されている作品です。
将来的にNew Game+追加等今後も開発を継続予定
正式リリース直前のアップデートで安定版でもエンディングにアクセスできるようになり、クリア後の世界を探索できるエンドコンテンツや、ローグライクシステムで冒険ができるアーケードモードも追加。今後はQoLやビジュアルのアップデートといったゲーム体験にあまり大きな影響を与えない開発を続けるとしながら、最初に挑む大型コンテンツとしてNew Game+の追加を示しています。
『聖剣伝説』や『神々のトライフォース』等のSFC作品に大きく影響を受けたという『Secrets of Grindea』はWindowsPC(Steam/GOG)向けに通常価格1,480円で発売中です。リリースを記念し3月8日まで10%オフのセールも実施されているほか、無料のデモ版も配信されています。