ここではその中から一挙五タイトルをまとめてご紹介しちゃいます。
[size=large][b]■Ghostbusters: The Video Game[/b][/size]
[b]開発元[/b]： Terminal Reality [size=x-small]（Nocturne、BloodRayne）[/size]
[b]プラットフォーム[/b]： Xbox 360、PLAYSTATION 3、PlayStation 2、Wii、DS
[b]発売時期[/b]： 2008年10月
[b]説明[/b]： 映画『ゴーストバスターズ』の2年後の時代を舞台にしたサードパーソンアクションゲーム。プレイヤーは5人目のゴーストバスターになるべく、映画でもお馴染みのチームに加わることに。アニメーションやグラフィックだけでなく、特に物理表現が素晴らしい出来で、本作は映画に出演していたダン・エイクロイドが脚本を執筆している。PS3とXbox 360版では4人までのオンラインCo-opモードでメインストーリーをプレイできる。Wiiバージョンでは四画面分割でのオフライン協力プレイが可能で、Wiiリモコンを操ってプロトンビームを発射可能。GameTrailersでは[url=http://www.gametrailers.com/game/4142.html]インタビュー映像[/url]も配信されています。Game*Sparkの紹介記事はこちら。
[size=large][b]■50 Cent: Blood on the Sand[/b][/size]
[b]開発元[/b]： Swordfish Studios [size=x-small]（Cold Winter）[/size]
[b]プラットフォーム[/b]： Xbox 360、PLAYSTATION 3
[b]発売時期[/b]： 2008年秋
[b]説明[/b]： 頭部に銃弾を受けた経歴もある筋金入りのラッパー50 Centが、味方のG-Unitを率いて、ダイヤモンがちりばめられた頭蓋骨を取り戻すために、中東風のマップで大暴れするアクションゲーム。ゲームエンジンにはUnreal Engine 3を採用しており、バレットタイムや搭乗兵器、タイミングボタン入力式の肉弾戦をフィーチャー。途中参加可能のオンラインモードでは、Tony Yayo、Lloyd Banks、DJ Whoo Kidなどお馴染みのアーティストも操作することができ、シングルプレイではAIがチームメイトのコントロールを担当する。GameTrailersではかなり強烈な[url=http://www.gametrailers.com/player/33340.html]デビュートレイラー[/url]も配信中。Game*Sparkの紹介記事はこちら。
[size=large][b]■World in Conflict: Soviet Assault[/b][/size]
[b]開発元[/b]： Swordfish Studios [size=x-small]（Cold Winter）[/size]
[b]プラットフォーム[/b]： Windows PC、Xbox 360、PLAYSTATION 3
[b]発売時期[/b]： 2008年秋
[b]説明[/b]： PCで高い評価を得たストラテジー[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=World+in+Conflict&kcatid=&x=57&y=7]World in Conflict[/url]の最新作で、初登場となるコンソール版では、本編もセットになったバンドルとして発売される（PC版は拡張パック扱い）。今作にはソビエト側の視点で描かれる新キャンペーンを搭載。また、PS3とXbox 360版は操作性向上のために大胆なキーアサインが導入されており、マルチプレイヤーマッチでは5対5の10人同時対戦（PC版は16人）が可能。2008年秋にすべてのバージョンが同時発売予定。Game*Sparkの紹介記事はこちら。
[size=large][b]■The Legend of Spyro: Dawn of the Dragon[/b][/size]
[b]開発元[/b]： Etranges Libellules [size=x-small]（Asterix & Obelixシリーズ）[/size]
[b]プラットフォーム[/b]： Xbox 360、PLAYSTATION 3、PlayStation 2、Wii、DS
[b]発売時期[/b]： 2008年秋
[b]説明[/b]： 一世代前から日本でローカライズされなくなってしまったスパイロ・ザ・ドラゴンシリーズの最新作で、The Legend of Spyroトリロジーのフィナーレを飾る作品。シリーズ初の“Free-Flyモード”が導入されたことにより、Spyroはいつでもどこでも空を飛べるようになった。また、2プレイヤーがCynderを操作するCo-opモードをフィーチャーしている。本作には、イライジャ・ウッドやゲイリー・オールドマン、クリスティーナ・リッチなどの豪華ハリウッド声優陣がキャスティングされていることでも有名。その他のスクリーンショットは[url=http://www.joystiq.com/photos/the-legend-of-spyro-dawn-of-the-dragon/]こちら[/url]。
[size=large][b]■Crash Bandicoot: Mind over Mutant[/b][/size]
[b]開発元[/b]： Radical Entertainment [size=x-small]（Prototype、Scarface: The World is Yours）[/size]
[b]プラットフォーム[/b]： Xbox 360、PlayStation 2、PlayStation Portable、Wii、DS
[b]発売時期[/b]： 2008年10月
[b]説明[/b]： こちらも最近日本でローカライズされていないクラッシュバンディクーのシリーズ最新作。前作[url=http://www.gdex.co.jp/?mode=search&pattern=list&kword=Crash+of+the+Titans&kcatid=&x=85&y=17]Crash of the Titans[/url]と同じく、Radical Entertainmentが開発を担当する今作は、様々なクリーチャーの背中にまたがって、ユニークな特殊能力を使用できるシステムが再び採用されている。マルチプレイモードは現在のところ用意されていないが、セクシーなクラッシュの友達Co-Coを操作できる協力プレイをフィーチャー。全機種同時発売予定で、PS3版の制作も計画している。その他のスクリーンショットは[url=http://www.joystiq.com/photos/crash-bandicoot-mind-over-mutant/]こちら[/url]。
映画ファンなら誰しも期待せずにはいられないゴーストバスターズや、Hip-hopファンにも注目されそうな50 Centの新作は話題を呼ぶことになりそうです。また、コンソール移植が遂に実現するWorld in Conflictは、希少なストラテジージャンルの作品として、家庭用機のユーザーに注目されそう。日本でローカライズされなくても、海外では今も一線で活躍するクラッシュやスパイロの存在も気になるところ。
今回のイベントからの続報や、Sierraの別の新作情報も見つかり次第またお伝えしていく予定です。[size=x-small](ソース＆イメージ： [url=http://www.joystiq.com/2008/04/28/highlights-from-sierras-spring-event-2008/]Joystiq: Highlights from Sierra's Spring Event 2008[/url])[/size]
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