オーストラリアのDeep Silverが開発、販売を担当する、海外で発売となったWii向けサバイバルホラーゲーム、Cursed Mountain。登山家である主人公が、ヒマラヤ山脈で行方不明となった兄弟を探すといったストーリーで、背筋も凍るようなホラー体験が出来るようです。
本作にはアジアの宗教をゲームの題材として取り入れ、その儀式や祈りなどのジェスチャーを再現するにはWiiが最適だったそうです。また、本作の非常にユニークな点が、サバイバルホラーでは欠かせない銃やチェーンソー等が武器とはならず、祈りや儀式のジェスチャーが敵に与える攻撃手段となるそうです。本作の開発者は「暴力表現や出血などの直感的な恐怖とは違う、独特の恐ろしいゲーム体験をお届けする」とコメントしています。
北米では先日の25日に発売された本作、同時に思わず遊んでみたくなってしまうちょっぴり怖い(?)CMも公開されています。(ソース: Destructoid)
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