ハードコアゲーマーのためのWebメディア

チリにおけるPlayStation 3の広告がちょっとヤバイ

家庭用ゲーム PS3

人の目を引き付け商品への興味を持たせるための宣伝手段である広告。注目されればされるほど効果を発揮する広告ですが、チリにおけるPlayStation 3の広告がちょっぴり良くない感じで話題となっています。話題となっている広告は以下の2枚。


1枚目はゲーマーの心臓をフランスの国民的英雄“ジャンヌ・ダルク”に移植している様子を描いたもの。パックリと開いた胸に取り出された心臓。少し過激でインパクトのある広告です。心臓を持っている看護婦(医者?)の顔が怖い……。


1枚目の広告はまだ良いとしても、2枚目は政治的に問題がありそうです。こちらの広告ではゲーマーが“ナチスの将校”(恐らくエルヴィン・ロンメル)に輸血をしてる様子を描いています。ロンメルの評価はさておいて、“ナチスの将校”及びナチスのシンボルでもある“鉤十字”を広告に使用した事は大きな議論を巻き起こしそうです。

というのも、鉤十字などナチスを連想させるものの使用は世界的にタブーとなっています(ドイツにいたっては違法)。ゲーム内のテクスチャーなどで登場するならまだしも、多くの人目に触れる広告で使用するのは問題ありですね……。まぁ一番の問題はこの広告が何を伝えたいのか良く分からないことですが。
(ソース: Joystiq, イメージ: adme.ru)


UPDATE: これらの広告はSony公式のものではなく、BBDOという会社のスタッフがコンテストやフェスティバル向けに制作したものだったようです。 この件に関する詳細は キムチさん がこちらの記事のコメント欄にまとめて下さっています。キムチさん 情報提供ありがとうございました。

また ああさん および LNさん が指摘されている鉤十字の件ですが、鉤十字が使用されているのはベッドの頭の部分です。本記事で掲載した画像では小さくて分かりづらいですが、元画像を見て頂くと分かると思います。説明が足らず申し訳ありませんでした。

【関連記事】
Activision、とある理由により『Wolfenstein』のドイツ版をリコール
「威嚇的だ」と住民から苦情、バス停に貼られた『Killzone 2』の広告が全て撤去−カナダ
「暴力ゲーム内広告は非暴力ゲームよりも印象に残る」と最新の研究結果が証明
本日の一枚 「新型PS3の広告を掲載するXBOX専門サイト」
遊ぼうよ!マイクロソフト、自社広告でうっかりプレイステーションを宣伝

- トップに戻る -

《RIKUSYO》

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 『バイオハザード7』の一部ディテールが海外レーティング審査機関に記載―ストーリーにも言及

    『バイオハザード7』の一部ディテールが海外レーティング審査機関に記載―ストーリーにも言及

  2. ツッコミ不在コメディーADV『Jazzpunk』のPS4版が9月海外配信!―新コンテンツも追加

    ツッコミ不在コメディーADV『Jazzpunk』のPS4版が9月海外配信!―新コンテンツも追加

  3. 『FINAL FANTASY VII REMAKE』の発売日、対応機種、ゲーム内容は?現時点の情報まとめ

    『FINAL FANTASY VII REMAKE』の発売日、対応機種、ゲーム内容は?現時点の情報まとめ

  4. PS4『ウイイレ2017』VS『ウイイレ2016』グラフィック比較映像―両作の違いとは…

  5. 【攻略特集】『オーバーウォッチ』全21ヒーロー解説まとめ!

  6. 【E3 2016】PS4『Days Gone』プレビュー―絶望的オープンワールドサバイバル

  7. 【GC 2016】DCスーパーヒーロー達の熱い激突再び!『Injustice 2』ハンズオン体験レポ

  8. 最新映像も!『No Man's Sky』について知っておくべき41のこと

  9. 【GC 2016】新作『METAL GEAR SURVIVE』が発表!―ゾンビのような敵と戦う4人ステルスCo-op

  10. PS4/Xbox One/PC『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』発売日決定!11月に再びスカイリムへ

アクセスランキングをもっと見る

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら

page top