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『ドラゴンクエストIX』 北米では任天堂がパブリッシャーを担当

本日開催された任天堂のメディアサミットで、DSの ドラゴンクエストIX (Dragon Quest IX)が、北米ではスクウェア・エニックスではなく、任天堂がパブリッシャーとなって発売されることが明らかになりました。

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本日開催された任天堂のメディアサミットで、DSのドラゴンクエストIXが、北米ではスクウェア・エニックスではなく、任天堂がパブリッシャーとなって発売されることが明らかになりました。これは両者の“特別なパートナーシップ”によるものと説明されています。

かつて“Dragon Warrior”として、日本から約3年後に発売になった第一作目では、任天堂から発売されたこともありましたが、それ以外は海外でもエニックス(スクウェア・エニックス)から発売になっています。

本作の正式名称は“Dragon Quest IX: Sentinels of the Starry Skies”となるようです。なお発売日についてははっきりせず、現時点では2010年夏発売予定となっています。(ソース: G4TV: Nintendo (Not Square Enix) Publishing Dragon Quest IX Over Here)


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