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見た目は最悪、でも物語とキャラは最高?『Deadly Premonition』の意外な評価

家庭用ゲーム Xbox360


日本では『レッド シーズ プロファイル』として発売予定のアドベンチャー、Deadly Premonition。海外ではパブリッシャーの違いもあり、現在のところXbox 360のみとなっています。先日発売されIGNがレビューを掲載。その評価が10点満点中2点という結果になっていました。

「もし8年前に発売されていたら、我々はシェンムー・キラーとして歓迎したでしょう」と伝えるレビューでは、まずグラフィックが時代遅れだという指摘からスタート。グラフィックは悪いPS2ゲームのようだ、とも。

一方で、自由なゲーム性がうかがわれるシステムに期待を寄せていたこともうかがえます。実際に商品説明では「個性的なキャストが多数登場する、生き生きとしたオープンワールド」「いくつものサイドクエスト」「ドライブ、シューター、アドベンチャーという多彩なゲームプレイ」と魅力的な文言が並んでいます。なんとレースや釣りといったミニゲームもあり。



しかしプレイ後は「見た目が時代遅れなだけでなく、基本的に悪い」「これまでのゲームで最悪の第一印象」とさらに厳しいコメントに……。

*操作性は初代バイオハザードより悪い。カメラの移動はなく、武器の使用やリロード時には動けない。

*街の端からもう一方の端までのドライブを何度も要求される。移動は泣きたくなるほど遅い。

*単調さを補うのは、若干のボス戦とぎこちないQTEだけ。

*ミッションはリスタート不可。セーブデータはひとつだけしか作れない。

*5.1chでプレイするのがジョークといえるほど方向の雑なサウンド。


良い点としては、独特なユーモアセンスが挙げられており、「お間抜けなキャラクタ―たち、ひねくれたストーリーはかなり興味深い」との評価。ボイスアクトも悪くないとのこと。また、主人公のひげを剃り忘れたり、ずっと同じ服を着ているとハエがたかってくる、というチャーミングな(?)要素も。




IGN: 2.0/10
これを「ツインピークス meets バイオハザード with GTA」といえば素晴らしく聞こえがいいですが、それをつくるには開発チームの能力があまりに不足していました。ひどい操作性。ひどいゲームペース。ひどいサウンドエフェクト。ひどいヴィジュアル。これらのことが気にならないほど、シュールで気まぐれなストーリーを楽しめる人もいるかもしれません。しかし、我々はもっと良いゲームを探しに行こうと思います。


しかしながら、IGNの低評価の一方でAmazonの数少ないレビューは悪くない(というか良い)という事実も。他のユーザーレビューもそんな悪くなかったり。その多くは19.99ドルという価格が影響していますが、キャラクターや物語を評価する声もあります(グラフィックや操作性はこちらもマイナス)。

グラフィック、操作性などの出来はレビューに大きく影響するため、IGNでは残念でしたが、逆にそこに目をつぶる度量があれば、かなりシュールなゲームとして楽しめるかもしれません。大作ゲームではないだけに、今後どれくらいレビューが集まるか分かりませんが、そこが評価されて意外な高評価の可能性も? 日本では3月11日発売です。

(ソース: IGN)


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《Kako》

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