同スタジオ共同設立者のDan O’Leary氏は、海外サイトSuper Philip Centralが実施したインタビューで本作の話題に触れ、同氏は3DSの装着率もベストの状態で挑戦的であり、見込みがあるにも関わらず本作は十分なユーザー数を獲得出来なかったとしており、『Heroes of Ruin』には続編を正当化させる十分な商業的効果が無かった様に思うとコメントしています。
『Heroes of Ruin』は欧州では任天堂がパブリッシャーをつとめた事でも知られ、ゲームはドロップイン/ドロップアウト形式の最大4人のオンラインCo-opプレイにも対応していました。この件に対し海外ユーザーの間では「ゲーム自体があまり優れたものではない」、「マーケティング不足で殆どの人に知られていなかった」などの意見が寄せられており、なかでも体験版をプレイして購入を見送ったとするユーザーが多く見受けられるなど、体験版の内容が効果的なユーザーアピールに繋がらなかった事も理由しているのかもしれません。(ソース: Gonintendo , siliconera)
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