
昨年5月に超能力映画『Chronicles(クロニクル)』を手がけたJosh Trank氏がメガホンをとる事が明らかとなっていたハリウッド映画版『ワンダと巨像』ですが、新たに2011年公開のアクションスリラー映画『Hanna(ハンナ)』を手がけたSeth Lochhead氏が脚本担当に決定したと海外で報じられています。
当初、本作の脚本は『Street Fighter: The Legend of Chun-Li(ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー)』のJustin Marks氏が担当でしたが、彼の手がけた作品が不発であった事から多くの批判を受けていました。
まだキャストなども明らかとなっていないハリウッド映画版『ワンダと巨像』。新たな脚本家の決定によって製作が更に進展する事を期待しましょう。
(ソース&イメージ: The Hollywood Reporter, Kotaku)
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