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Take-Two: 主要ゲームをスマホデバイス向けにリリースする計画は今後も継続する

Wedbushが今週にニューヨークで主催したカンファレンスにて、Take-Two InteractiveのCOO Karl Slatoff氏が、同社の主要ゲームフランチャイズをスマートフォンやタブレット向けにリリースする計画を今後も続けて行く事を報告しています。

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ゲーム業界アナリストでお馴染みのMichael Pachterが所属しているWedbushが今週にニューヨークで主催したカンファレンスにて、Take-Two InteractiveのCOO Karl Slatoff氏が、同社の主要ゲームフランチャイズをスマートフォンやタブレット向けにリリースする計画を今後も続けて行く事を報告しています。

同社のモバイル向け戦略の一つとしてあるのが『Grand Theft Auto: Vice City』や『マックスペイン』のような既存ゲームのモバイル移植。これについてSlatoff氏は、コンテンツの内容に魅力があり売れ行きは良く、開発費も安価に抑えられ、尚且つ高い利益率を生み出す事が出来る為、デバイスの機能が向上する限り今後もこの方針を継続することを伝えています。

ゲーム市場の拡大を目指し、モバイル向けの投資を続ける姿勢のTake-Two。Slatoff氏は、今後“コンパニオンアプリ”でモバイルとコンソールの開発を統合する事も考慮しているとして、スマホデバイスとの連携の強化を目指している事を語っています。(ソース: Polygon)
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《Round.D》
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