同社のモバイル向け戦略の一つとしてあるのが『Grand Theft Auto: Vice City』や『マックスペイン』のような既存ゲームのモバイル移植。これについてSlatoff氏は、コンテンツの内容に魅力があり売れ行きは良く、開発費も安価に抑えられ、尚且つ高い利益率を生み出す事が出来る為、デバイスの機能が向上する限り今後もこの方針を継続することを伝えています。
ゲーム市場の拡大を目指し、モバイル向けの投資を続ける姿勢のTake-Two。Slatoff氏は、今後“コンパニオンアプリ”でモバイルとコンソールの開発を統合する事も考慮しているとして、スマホデバイスとの連携の強化を目指している事を語っています。(ソース: Polygon)
【関連記事】
『RDR』や『Mafia』の販売元Take-Two、今後数ヶ月にわたり多数の未発表タイトルを公開していくと予告
2K GamesとWWEが複数年契約に合意、ユークス開発の『WWE '14』が今秋発売へ
Take-Two、ユークス開発『WWE』ゲームシリーズの権利をTHQから受け継ぎ
シューター版『XCOM』は現在も開発中、2014年3月31日までの発売を引き続き目標へ
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
「スイッチ2」キーカードが減るかも?ゲームカードに低コスト・小容量モデルが登場の噂
-
『モンハンワイルズ』や『ARC Raiders』は何位?ゲーム市場調査会社が「2025年の新作Steam売上ランキング」を公開
-
大作RPG開発中にスタジオ幹部が退任…なぜ?発売は2年後なのに辞める理由語る
-
駿河屋の全商品をメルカリで展開へ。両サービスで駿河屋.jpの商品を同一価格で購入可能に
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に
-
『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期
-
『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】



