『GTA V』の開発費とマーケティング費用はゲーム史上最高額の264億円に | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『GTA V』の開発費とマーケティング費用はゲーム史上最高額の264億円に

国内発売までいよいよ1ヶ月となるRockstarGamesの大作シリーズ最新作『Grand Theft Auto V』ですが、本作の開発費とマーケティング費用の合計が2.65億ドル(約264億円)となっていた事が明らかとなりました。

ニュース 最新ニュース
『GTA V』の開発費とマーケティング費用はゲーム史上最高額の264億円に
  • 『GTA V』の開発費とマーケティング費用はゲーム史上最高額の264億円に
  • 『GTA V』の開発費とマーケティング費用はゲーム史上最高額の264億円に
国内発売までいよいよ1ヶ月となるRockstarGamesの大作シリーズ最新作『Grand Theft Auto V』ですが、本作の開発費とマーケティング費用の合計が2.65億ドル(約264億円)となっていた事が明らかとなりました。


スコットランドの情報誌The Scotsmanによると、本作は、2007年に公開された『パイレーツ・オブ・カリビアン: ワールド・エンド』が叩きだしたハリウッド映画の歴代最高額3億ドル(約298億円)に次ぐ記録を達成。ゲームの最高開発費としては前作『Grand Theft Auto IV』が持つ1億ドル(約99億円)を大幅に更新する結果に。


『Skyrim』、『ファイナルファンタジー VIII』、『アバター』、『アベンジャーズ』といった、大作映画やゲームと比べても桁違いの開発費が注ぎ込まれた『Grand Theft Auto V』。シリーズ最新作でも圧倒的なクオリティに期待が出来そうです。
《FURUKAWA》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ニュース アクセスランキング

  1. Epic GamesストアにおけるPCゲーム無料配布の今週分は日本対象外―4月5日はSFRPG『アウター・ワールド』&アクションADV『Thief』予定

    Epic GamesストアにおけるPCゲーム無料配布の今週分は日本対象外―4月5日はSFRPG『アウター・ワールド』&アクションADV『Thief』予定

  2. “ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」

    “ゲーム中毒になったから”訴訟します!…米で相次ぐ訴訟に大手ゲーム会社反論「憲法に違反する」

  3. 3分の2近くの人員を投入し『ウィッチャー』新作開発が本格化か?CD PROJEKT REDの2024年度人員配置が明らかに

    3分の2近くの人員を投入し『ウィッチャー』新作開発が本格化か?CD PROJEKT REDの2024年度人員配置が明らかに

  4. 『AC6』や『Ghostwire: Tokyo』が3,499円、スイッチの新品ソフトも2,999円! PS4は2,000円以下も豊作─ゲオ オンラインの新セール対象をチェック

  5. 2023年ゲーム賞を席巻した『バルダーズ・ゲート3』が3,828円!『スーパーマリオRPG』『テイルズ オブ アライズ』もお買い得なゲオ店舗セールを現地調査

  6. 『Hellgate』またもや復活!?ハクスラシューター『Hellgate: Redemption』発表―「やり残したこと」を生みの親自身による清算へ

  7. 『Risk of Rain 2』や『Vampire Survivors』などの開発が参加する謎のプロジェクト「iii initiative」が進行中―29日午前3時に新情報公開

  8. 賞金稼ぎRPGシリーズ最新作『メタルサーガ ~叛逆ノ狼火~』最新プロモーション映像公開!音楽はベイシスケイプの工藤吉三氏が全楽曲担当

  9. 『ライフ イズ ストレンジ』などで知られるDON'T NODが「RPG」「ナラティブADV」「アクションADV」に特化した3つの部門を新設

  10. ニンテンドースイッチ後継機2025年3月発売へ―日本経済新聞が報じる

アクセスランキングをもっと見る

page top