その事を伝える一端として、マイクロソフトのTRC検証にはKONAMIの協力が必要であるにもかかわらず、連絡したことに対する返事が一切来ない状態であることをデベロッパーのAutumn Gamesが以前「Indiegogo」のページで明かしていました。
そして今回掲載された最新の報告では、KONAMIが『スカルガールズ』と関わっている限り今後のパッチ更新などがを進めることができないと判明したとあり、今後PS3版はAutumn Gamesがパブリッシャーになることを発表。そしてXbox 360版では、マイクロソフトが「デジタルのみ」のパブリッシャーに対応しないため、マーベラスAQLと協力し、XBLAで差し替えの販売スロットを取ろうとしているということです。KONAMIとの関係を打ちきったことにより今後は不当な遅延を回避できるとAutumn Gamesは伝えており、また、Xbox 360版のパッチやDLCのリリースが極端に遅れるということもなくなるようです。
なお、KONAMIがパブリッシャーとして関わっていたのは米国と欧州のみで、日本ではCyberFrontがPS3版のパブリッシャーを務めています。そのため、日本でのパッチ更新の公開には影響が出ることはないと予測されています。
(TM) and (C) 2012, 2013 Autumn Games LLC. All Rights Reserved.
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