伝説のクソゲー『E.T.』の封印を紐解く発掘ドキュメンタリー映像がXbox TVで配信決定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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伝説のクソゲー『E.T.』の封印を紐解く発掘ドキュメンタリー映像がXbox TVで配信決定

今年6月から映像プロダクションFuel Industriesがこの『E.T.』にスポットを当てたドキュメンタリーを撮影していましたが、同企画がXbox TVにて配信されることが発表されました。

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海外では伝説のクソゲーとして知られ、アタリショックや当時のAtari倒産を引き起こしたという言い伝えも残っているAtari 2600タイトル『E.T.』。今年6月から映像プロダクションFuel Industriesがこの『E.T.』にスポットを当てたドキュメンタリーを撮影していましたが、同企画がXbox TVにて配信されることが発表されました。

今回のドキュメンタリー企画は、映画『E.T.』のネームバリューを見込み大量生産されたものの数百万本も売れ残ってしまった同作の大量のカートリッジが、ニューメキシコ州アラモゴルド市内の埋立地に埋葬されたという都市伝説「Atariの『E.T.』埋立地」の真相を暴く内容。Fuel Industriesはアラモゴルド市と契約を交わしており、実際に今年6月から6ヶ月間にわたり埋立地を掘り起こす予定であることが伝えられていました。



公式ブログXbox Wireでの発表によれば、今回のドキュメンタリーはFuel Industriesに加えXbox Entertainment Studiosとメディア企業Lightbox、『Searching for Sugar Man』や『Man on Wire』のプロデューサーSimon Chinn氏と『30 Days』および『American High』のプロデューサーJonathan Chinn氏が制作に参加。配信はXbox 360やXbox One独占でXbox LIVEが利用出来る世界の全マーケットにて2014年初頭を予定しているとのことです。

1983年当時には14台ものセミトレイラートラックでカートリッジが運搬されたという報道もあった『E.T.』の都市伝説ですが、果たして本当に埋立地に埋葬されたのかについては現在まで議論が交わされてきました。
《ishigenn》

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