Sony Computer Entertainment Americaは、『グランツーリスモ』シリーズ開発の内側に迫るドキュメンタリー映画「KAZ: Pushing the Virtual Divide」の公開日が北米Huluで、2014年1月22日に決定したことを発表しました。
本作はシリーズ15周年記念プロジェクトの一環として制作されたもので、『グランツーリスモ』誕生から、15年の歳月に渡る開発の裏側に迫った内容となり、監督はポルシェのチューナーを描いた短編ドキュメンタリー映画「Urban Outlaw」を制作したタミール・モスコビッチ。自動車業界の多くのキーパーソンや、プロデューサー山内一典の密着取材を通じて、シリーズの過去と未来を描くものとなっています。
昨年11月にはハリウッド映画版『グランツーリスモ』の脚本家決定など、盛り上がりを見せる『グランツーリスモ』の映像化。このドキュメンタリー映画の国内公開に関して、具体的な情報は出ていませんが、シリーズファンは要チェックな内容であるので、今後の国内での動きに注目が集まります。
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