昨年公開されたアナウンストレイラー
昨年末のVGXにて『Joe Danger』で知られるHello Gamesが正式発表した『No Man's Sky』。自動生成にて広がる宇宙と惑星内部をシームレスに探索できるアナウンストレイラーにて大きな注目を集めた同作ですが、新たにその世界観を示した多数のアートワークが海外メディアEdgeを通して披露されました。
昨年イギリスを襲った暴風雨によりスタジオが完膚なきまでに破壊され、現在は仮設スタジオにてHello Gamesスタッフ4人により開発が続けられているという『No Man's Sky』。同作では自動生成される広大な宇宙が実在の宇宙と同様のサイズを有することが明らかにされており、このコンセプトアートにて示された幻想的なSF世界のスケール感も、実際にゲーム内で感じることが出来るのではないかと期待が持てます。
広大な世界を有しながらも60FPS動作を目標としている『No Man's Sky』は現在鋭意製作中。対象プラットフォームや発売時期などは未定となっています。