このパートナーシップで中心となるものは“Epic Games Centre”で、設備が整った同大学のゲームデザイン学科のスペースを利用し、Epic Gamesと大学学部、そして学生間の密接な協力を可能なものにするとのこと。
Epic Gamesとスタッフォードシア大学の提携について、Epic Gamesヨーロッパ地域マネージャーのMike Gamble氏は「このコラボレーションで学生は、Epicと産業の中心への直接繋がりを持つことが可能となる」とコメント、続いて「同様に、Epicと開発者パートナーは、新世代のゲームメーカーが熱中する、世界のUnreal Engineテクノロジーが入った、ワールドクラスの設備を利用することが可能となります。」発言しています。
また、Epic Gamesは学生向けゲーム開発競技会など行っており、2012年11月には同大学から選抜候補者が選出されています。
このスタッフォードシャー大学は、ゲームプログラミングやゲームコンセプトデザインといった、ゲームに関連した8つの学科があり、現在約500人もの学生がこの学科を受講。その卒業生は英国、欧州、そしてアメリカの開発スタジオに就職しています。
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