
Electronic Artsから昨年8月に発表された『Dungeon Keeper』のリブート作品がiOSガジェット向けにリリースされました。先日にはAndorid版もリリースされており、どちらもFree-to-Playを採用した日本語対応タイトルとなっています。

『Dungeon Keeper』第一作目は1997年にリリースされており、その当時は“リアルタイムダンジョン設営シミュレーション”という異色のジャンルがゲーマー達の間で話題になっていました。2009年にはElectronic Artsが本シリーズにまつわる2つの商標登録を申請していたこともあり、以前から復活を待ち望んでいたファンもいらっしゃるのではないでしょうか。この度リブートされた『Dungeon Keeper』ではPvPシステムやPvEによる協力プレイなども実装されており、まさに現代版と言える内容になっています。
iOS版のダウンロードはこちらのApp Storeから。Android版はこちらのGoogle Play製品ページからダウンロードが可能です。最新ガジェットに蘇った過去の名作をカジュアルに楽しめるチャンスですので、シリーズのファンだった方や一風変わったストラテジーゲームに興味のある方はチェックしてみてはどうでしょうか。







