ディズニーが「マーベル」と「Star Wars」版『Disney Infinity』に着手か?WSJがレイオフの噂と共に報道 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ディズニーが「マーベル」と「Star Wars」版『Disney Infinity』に着手か?WSJがレイオフの噂と共に報道

今年1月にも300万本のスマッシュヒットが報じられた『Disney Infinity』ですが、開発を担当したDisney Interactiveにて数百人規模のレイオフが行われるとの情報をウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。

ニュース 最新ニュース
今年1月にも300万本のスマッシュヒットが報じられた『Disney Infinity』ですが、開発を担当したDisney Interactiveにて数百人規模のレイオフが行われるとの情報をウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。またその中にて、Disney Interactiveが「マーベル」と「Star Wars」版『Desney Infinity』を開発中との興味深いニュースも伝えられています。

関係者から情報を入手したWSJは、Disney Interactiveスタジオがここ数年間にて利益性を達成するため複数回のレイオフを水面下で行ってきたと指摘。今回のレイオフは水曜日の今期決算報告を終えた後に開始すると見られており、およそ3,000人の雇用者の中から数百人をも対象にした規模なものになると報じています。

一方レイオフ後も『Infinity』シリーズへの投資は続けられると関係者は話しており、次回作ではディズニーが過去に買収した「マーベル」や「Star Wars」フランチャイズが題材になるとも彼らは伝えています。過去のディズニーゲームには比類無い1億ドル以上の資金を投入し、本腰を入れて開発したと伝えられている『Disney Infinity』ですが、同作の基盤を受け継いで「マーベル」や「Star Wars」の世界観を持つ新作が登場することはファンにとっても吉報となるのではないでしょうか。マグニート対ダースベーダーなど誰もが見たいはずです。



『Disney Infinity』は2013年11月に国内でもリリースされたタイトル。専用機器の上でハイクオリティなキャラクターフィギュアと付属のパワーアップディスクを乗せて遊ぶビデオゲームで、実写映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャックから『モンスターズ・インク』のサリーまで、ディズニーとピクサーのキャラクター達が総登場しました。
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

    『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露

  2. 『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

    『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期

  3. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

    実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  4. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  5. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  6. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス

  7. 発売35周年の『アクトレイザー』、最初は“ドラクエタイプのRPG”だった…!?古代祐三氏も「今知った」

  8. 「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】

  9. イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

  10. 大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

アクセスランキングをもっと見る

page top