関係者から情報を入手したWSJは、Disney Interactiveスタジオがここ数年間にて利益性を達成するため複数回のレイオフを水面下で行ってきたと指摘。今回のレイオフは水曜日の今期決算報告を終えた後に開始すると見られており、およそ3,000人の雇用者の中から数百人をも対象にした規模なものになると報じています。
一方レイオフ後も『Infinity』シリーズへの投資は続けられると関係者は話しており、次回作ではディズニーが過去に買収した「マーベル」や「Star Wars」フランチャイズが題材になるとも彼らは伝えています。過去のディズニーゲームには比類無い1億ドル以上の資金を投入し、本腰を入れて開発したと伝えられている『Disney Infinity』ですが、同作の基盤を受け継いで「マーベル」や「Star Wars」の世界観を持つ新作が登場することはファンにとっても吉報となるのではないでしょうか。マグニート対ダースベーダーなど誰もが見たいはずです。
『Disney Infinity』は2013年11月に国内でもリリースされたタイトル。専用機器の上でハイクオリティなキャラクターフィギュアと付属のパワーアップディスクを乗せて遊ぶビデオゲームで、実写映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャックから『モンスターズ・インク』のサリーまで、ディズニーとピクサーのキャラクター達が総登場しました。
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