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『Call of Duty』が3スタジオによる3年開発サイクルへ移行、2014年の新作はSledgehammer Gamesが開発担当へ

Eric Hirshberg氏は、投資家向け説明会にて『Call of Duty』フランチャイズを現行の2年間から3年間の開発サイクルへ移行すると発表し、TreyarchとInfinity Wardに加え第3のスタジオとしてSledgehammer Gamesを開発スタジオとして参加させると発表しました。

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本日Activision Publishingのプレジデント兼CEO Eric Hirshberg氏は、投資家向け説明会にて『Call of Duty』フランチャイズを現行の2年間から3年間の開発サイクルへ移行すると発表し、TreyarchとInfinity Wardに加え第3のスタジオとしてSledgehammer Gamesを開発スタジオとして参加させると発表しました。

2011年に『CoD: Modern Warfare 3』をInfinity Wardと共に開発したSledgehammer Gamesは、ここ近年にも開発者募集の詳細などから『CoD』新作を開発していることが明らかとなっていたスタジオ。2014年度の『Call of Duty』タイトルはSledgehammerが担当する予定だとHirshberg氏は伝えています。

Hirshberg氏は3年間の開発サイクルへ移行した理由について、『CoD』フランチャイズの高いクオリティを保証するだめだと説明。「この変化によりデザイナーは各タイトルを計画し革新していく時間をさらに得ることが出来るだろう。コンテンツ制作者はよりDLCとマイクロDLCにフォーカス出来るようになる、巨大で高いマージンの機会と成り得るし、確かなゲームへの従事を届けるものとなる」とコメント。また各スタジオが開発時間を確保出来たことで、より洗練された可能な限りベストな体験のゲームをファンに毎回送り出せると続けています。

2014年度の『CoD』新作に関して「彼らは『CoD: Modern Warfare 3』でその技術を披露したし、高評価のゲームを輩出してきた過去もある」としたHirshberg氏は、今回のActivisionが行う新たなアプローチに対し彼らを選んだことは完璧な選択だと語り、フランチャイズに新鮮なアイディアと創造性をもたらすだろうと発言。次世代ゲームの基準値を引き上げてくれるだろうと期待のコメントを残しています。
《ishigenn》
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