モバイル向けの最新作『Hitman GO』が正式発表、ジオラマ風に描かれるシリーズ初のターンベース戦略ゲームに | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

モバイル向けの最新作『Hitman GO』が正式発表、ジオラマ風に描かれるシリーズ初のターンベース戦略ゲームに

本日スクウェア・エニックスのMontrealスタジオは、シリーズ初となるターンベース戦略ゲーム『Hitman GO』をタブレット/スマートフォン向けに開発中であると発表しました。

ニュース 最新ニュース
本日スクウェア・エニックスのMontrealスタジオは、シリーズ初となるターンベース戦略ゲーム『Hitman GO』をタブレット/スマートフォン向けに開発中であると発表しました。

『Hitman GO』はジオラマスタイルのビジュアルにて描かれるターンベースストラテジーゲーム。ゲームでは一定のエリア内にてガードを避けつつ暗殺者47をターゲットへ導くことが目標となり、プレイヤーは変装や音を鳴らし敵を引き寄せるといった行動、愛銃シルバーポーラーを使った狙撃などのアクションを行うことが可能とされています。


IO Interactiveが開発中のトリプルA級ゲームとは分別されているものの、『Hitman』シリーズのエッセンスを汲む作品と伝えられている『Hitman Go』は、小規模のコアチームが開発しすでに完成間近となっており、数週間以内にもリリースが予定されているとのこと。

ステルスアクションの戦略ゲームと言えば『メタルギアアシッド』などを思い浮かべるところですが、暗殺ゲームである『Hitman』がターンベースとなるとどのような作品となるのか、モバイル向けながらもその特異なビジュアルを含め注目せざるを得ないところです。
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

    中国の視点から日中戦争を描くFPS『Fourteen Years of Flames』が開発中。14年にもわたる戦いを体験していくシリアスなゲームに

  2. 実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

    実際には使っていないのに…生成AI疑惑掛けられたインディーRPG制作者「生成AI認定しないで」

  3. イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

    イケオジになった「レオン」登場は“最初のトレイラー”で予告されていた?『バイオハザード レクイエム』サブタイトルに隠されたトリック

  4. 大型DLC同梱や2~3本分まとめて遊べる大作が「全て半額以下」!『世界樹の迷宮』『ニーア』『トゥームレイダー』などお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  5. 最大91%オフ!『ロックマン』ナンバリングシリーズ全部買っても約1,500円…!? 超お買い得セールが各ストアにて実施中

  6. 【92%オフ】PC版『エースコンバット7』が最安値668円!新作の発売前に予習・復習のチャンス

  7. 全て57%~80%OFF! DX版の『Ghostwire: Tokyo』や『アサクリ ヴァルハラ』『ブレイブリーデフォルトII』に『龍が如く8外伝』も【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  8. 『マリカ8 DX』3,299円、『桃鉄ワールド』2,999円、『メタファー:リファンタジオ』2,728円など、ゲオ店舗&ストアのゲームセールが12月13日にスタート

  9. オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】

  10. ゲームアワード「The Game Awards 2025」受賞作品ひとまとめ―『Clair Obscur: Expedition 33』が圧倒的な存在感を見せつける

アクセスランキングをもっと見る

page top