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オープンワールドゲーム『Watch Dogs』延期後に新コンテンツが追加されたことが明らかに

先日、オーストラリアでUbisoftの『Watch Dogs(ウォッチドッグス)』のレーティングがR18+へ格上げされたことをお伝えしましたが、海外メディア豪Kotakuがこのレーティング格上げをUbisoftに確認したところ、新要素が追加されたことが明らかとなりました。

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先日、PC版や各グラフィックの情報と共に、オーストラリアでUbisoftの『Watch Dogs(ウォッチドッグス)』のレーティングがMA15+からR18+へ格上げされたことをお伝えしましたが、海外メディアKotaku Australiaがこのレーティング格上げをUbisoftに確認したところ、新要素が追加されたことが明らかとなりました。

レーティング格上げに関する、掲載された声明によれば、チーム全体が『Watch Dogs』を記憶に残るオープンワールドゲームにすることに懸命に取り組みつつ、延期によって時間の余裕が出来たため、平行して多少の追加コンテンツを開発し、収録できたとの事。レーティングが格上げされたのは、オーストラリアのレーティングガイドラインに従って、Australian Classification Board (ACB)へ、新コンテンツが追加されたアップデート版を再提出し、レーティングがR15+からR18+へと格上げされた、と発表しています。

また、豪Kotakuが入手したレーティング機関レポートのコピーによると、オーストラリアで本作のレーティング格上げが行われたのは、以前のMA15+版にはなかった人身売買シーンでの、移民女性に対する検査と証した性的な暴行シーンが存在したため、と報告しています。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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