39歳の若きCEOであるWilson氏は海外メディアFortuneに対し、「Warner Bros.がバットマンでやってきたのは、IPのコアのルーツを取り上げ、ゴッサムシティの内側を明白にし、映画やコミックで見てきたようなシーンを真に結びつけたインタラクティブな体験をお届けすることだ」とコメント。「一方で深みがありより没頭できるようなストーリーラインを提供することで、独自の価値も持っている」と続け、今後の『Star Wars』作品ではこれと同様の見方をしていくと締めくくっています。
なお昨年11月には映画作品とタイアップした作品は作らないとも買っていたWilson氏。今回のインタビューからも、単なる映画やコミックの補完作品では無く、『Batman Arkham』のような独自のストーリーを構築することを視野に入れていることが見て取れます。
なおEA下では『Battlefield』シリーズで知られるDICEが現在『Star Wars: Battlefront』の新作を開発中。『Dead Space』のVisceralも『Star Wars』タイトルを手がけているとされており、両作ともにFrostbite 3エンジンの採用が明らかにされています。
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