視覚的プログラミングで解く一人称視点アクションパズル『Glitchspace』Steamの早期アクセスに登場 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

視覚的プログラミングで解く一人称視点アクションパズル『Glitchspace』Steamの早期アクセスに登場

プログラミング要素を取り入れた異色の一人称視点アクションパズル『Glitchspace』。スコットランドのインディーデベロッパーSpace Budgieが手がけ、2月にSteam Greenlightに登録された本作がSteamの早期アクセスに登場しました。

ゲーム文化 インディーゲーム
視覚的プログラミングで解く一人称視点アクションパズル『Glitchspace』Steamの早期アクセスに登場
  • 視覚的プログラミングで解く一人称視点アクションパズル『Glitchspace』Steamの早期アクセスに登場


プログラミング要素を取り入れた異色の一人称視点アクションパズル『Glitchspace』。スコットランドのインディーデベロッパーSpace Budgieが手がけ、2月にSteam Greenlightに登録された本作がSteamの早期アクセスに登場しました。Windows/Mac/Linux向けで価格は6.99ドルとなっています。

本作は、サイバー空間を舞台に壊れた(Glitch)空間を視覚的に表示されるプログラムを用いて修復しながらゴールを目指すアクションパズルゲーム。ブロックのプログラムを変更することにより、足場を固定させたり、大きさや形、特殊な機能を持たせて行くことができます。様々なプログラムを用いるためパズルの解はひとつではなく、高いリプレイ性が特色となっています。


『Glitchspace』の完全版は2014年第2四半期の正式リリースを予定、Oculus VRにも対応しています。ちなみにアルファ版が1月にIndieGameStandなどで4.99ドルにて販売されていましたが、価格が改定されており、現在は6.49ドルとなっています。
《水京》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

    日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく

  2. プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!

    プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!

  3. 『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!

    『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!

  4. 『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介

  5. 廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開

  6. リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも

  7. ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明

  8. 『スカイリム』最強キャラ・黒檀の戦士を爆速で倒すRTAが3年ぶり記録更新!わずかひと振り、12分足らずの旅で地に伏せる強者

  9. 陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能

  10. 『呪術廻戦 ファンパレ』ハーフアニバーサリーを記念したリアルイベント「ファンパレード」を6月に開催!抽選申し込みもスタート

アクセスランキングをもっと見る

page top