インディーゲームスタジオMisfits Atticから、新作SFローグライク『Duskers』の最新プレイ映像が公開されました。サバイバルホラー要素も含んだ探索型ADVとなっています。
本作はSF的なビジュアルで描かれるローグライク作品。トップビュー視点でのプレイ映像はいわゆる普通のローグライクのようにも見えますが、ダンジョン内で突如襲い来る敵ユニットや非常に限られた視界の中で行われる探索からはホラー的な演出を感じられます。
また、開発に関わっているスタジオの共同創設者のTim Keenan氏は映画業界でFXアーティストとして活動しており、「シュレック」シリーズや「ヒックとドラゴン」と言った3Dアニメーション映画での制作経験があるとのこと。同じく共同創設者として名を連ねているHolly Keenan氏もYahooやCNNなどでインタラクティブなWebデザイン業を行っていたとのことで、正統派ゲームデベロッパーとは一線を画した演出が期待されるのではないでしょうか。
対応機種はWindowsのみ。公式Webサイトではアーリーアクセスを受け付けています。現在はSteam早期アクセスへの参加を目指しており、すべてのギミックを実装したフルバージョンは2015年内にリリース予定とのことです。
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