インディー開発者向けにサブスクリプションサービスを行っているEpic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine 4」。月額19ドルという価格で次世代ゲーム統合開発環境を提供している本エンジンにおいて、PS4とXbox Oneのサポートを開始しました。
次世代機のサポートを受けるためには、それぞれの開発者の登録を行う必要があります。登録を行うことでPS4とXbox Oneのゲーム開発で利用するソースコードが提供されます。また「UE4」のマーケットプレイス利用者にはPS4及びXbox Oneの認定を受けたシューティングゲームのサンプルが利用可能。これによって厳格に行われるコンソールの認定プロセスを軽減できるとのこと。PS4/Xbox Oneの対応に関する詳しい内容はこちらを御覧ください。
現在、「Unreal Engine 4」はWindows/Mac/Linux/iOS/Android/Xbox One/PS4(Morpheus VR含む)/SteamOS/HTML5/Oculus RiftのVR技術をサポート。「UE4」を使ったインディーゲームが次世代機でリリースされる日も近いかもしれません。
関連リンク
編集部おすすめの記事
特集
ゲーム文化 アクセスランキング
-
日本の国土交通省が送る『Cities: Skylines』Modv2.0公開!好きな実際の街を再現する「SkylinesPLATEAU」―設定ファイル自動生成などで使いやすく
-
プレイヤーを襲うのは緊張感と圧迫感……殺風景な部屋をただ探索する『POOLS』配信開始!
-
『Fallout 4』次世代アプデで多くのModが使用不可に―前提Mod「F4SE」が対応しなくなったため…対応策をご紹介
-
『ディノクライシス』インスパイアのSteam“非常に好評”恐竜FPS『Dino Trauma』が日本語対応!
-
ドラマ「フォールアウト」はゲーム版と矛盾?物議醸した出来事をトッド・ハワード氏が説明
-
廃墟となった東京に潜む怪異と戦え!ローポリスタイリッシュホラーアクション『NIGHTMARE OPERATOR』Steamストア公開
-
リズムゲームのようにパリィしてカードで攻撃する『Witch the Showdown』発表―すごろく風ローグライクパートも
-
『スカイリム』最強キャラ・黒檀の戦士を爆速で倒すRTAが3年ぶり記録更新!わずかひと振り、12分足らずの旅で地に伏せる強者
-
陸海空で想像力を発揮できる乗り物制作サンドボックス『SimplePlanes 2』2025年発売!前作のデータをアップグレードして使うことも可能
-
『ゼルダの伝説 ティアキン』UTコレクションが本日4月26日発売!胸ポケから覗く「コログ」など全6種類