PS4向けタイトル『The Order: 1886』が今年のE3 2014へと再び登場、開発スタジオReady at Dawnが明言 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

PS4向けタイトル『The Order: 1886』が今年のE3 2014へと再び登場、開発スタジオReady at Dawnが明言

PlayStation 4向けタイトル『The Order: 1886』。まだまだゲームディテールに関しては謎の多い同作ですが、開発スタジオが今年6月に開催されるE3 2014へと同作が登場することを明らかにしました。

家庭用ゲーム PS4

昨年のE3 2013にて正式発表を迎え、今年2月には最新トレイラーも解禁されたPlayStation 4向けタイトル『The Order: 1886』。まだまだゲームディテールに関しては謎の多い同作ですが、開発スタジオが今年6月に開催されるE3 2014へと同作が登場することを明らかにしました。

これは『The Order: 1886』の情報を定期的に発信しているReady at Dawnスタジオ創設者Andrea Passino氏がファンからの質問に答えた情報で、プレイアブル出展かトレイラーの登場のみかは触れなかったものの「ああ、もちろん我々はE3に居るよ」と返答。今年2月には凄まじいグラフィックで動作するシネマティックなデモ映像が公開されただけに、プレイフィールやゲームメカニックの部分に関する新情報、さらには今年秋とも囁かれている同作の発売時期に関するニュースが期待されます。

『The Order: 1886』は史実とは異なり半獣半人と騎士団が長きにわたり戦いを繰り広げてきたビクトリア朝ロンドンを描くタイトルで、2009年から開発が続けられている内製エンジンRAD Engine 4.0によりシネマティックなビジュアルが特徴となっているTPS作品。開発にはReady at Dawnに加え『God of War』シリーズで知られるSCE Santa Monicaスタジオが参加。国内でもすでに公式サイトや吹き替えトレイラーが公開されています。
《ishigenn》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

家庭用ゲーム アクセスランキング

  1. 入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

    入力遅延が著しい…スイッチ2版『スカイリム』はスイッチよりグラフィック大幅向上、しかし“30fps制限”など問題も

  2. 『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

    『ポケモンZA』色違いゲッコウガの口の中こっそり修正―マフラーはやっぱり舌だった

  3. 呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

    呪いを力に変え、地下迷宮の踏破を目指せ!日本一ソフトウェア新作RPG『Curse Warrior』2026年3月26日発売

  4. 『Stellar Blade』はすべての国で無修正版を提供する―公式Xが明言、同業者には戸惑いも

  5. カプコンが新作『ロックマン』でボスデザイン募集を開始―最優秀賞はゲーム内で採用&スタッフロールに名前掲載

  6. 「児童の法的に問題のある性的コンテンツ」判定で配信NGだったスイッチ版『Brave × Junction』衣装を調整し北米/欧州リージョンにて配信

  7. スイッチ2版『スカイリム』の入力遅延に不満噴出。「『サイバーパンク2077』が動くのになぜ?」ベセスダの姿勢に厳しい声

  8. 『ゼルダ無双 封印戦記』クリア後のやりこみ要素が追加される無料アプデ第2弾が12月18日に配信!

  9. 農場シム『Stardew Valley』2025年秋に配信予定だったスイッチ2エディションの最新情報はまもなく公開―次期アプデに関するヒントも

  10. 『モンハンワイルズ』第4弾で大型アプデは最後!2026年2月の「歴戦王アルシュベルド」をもって更新も一区切り

アクセスランキングをもっと見る

page top