インディデベロッパーのChris Bulch氏がリリースした『Americlap』が欧州の大手ゲームサイトEurogamerに「今までで最もバカバカしい単調なゲーム」として紹介され、話題となっています。
Eurogamerによると、リアルに8時間長距離バスの運転をさせられる『Desert Bus』を超える単調なゲームであると紹介された『Americlap』。ゲーム内容は、マイクに向かって拍手をすると、画面内の星条旗が掲揚され続け、拍手の音量が小さくなると、星条旗が地面に落ちてゲームオーバーになるという単純なもの。タイトル画面ではメガドライブで発売された『WWFロイヤルランブル』に使用されたハルク・ホーガンのテーマ曲「Real American」チップチューン版を使用し、アメリカに対する愛国心を盛り上げてくれます。
公開されたゲームプレイ映像では、激しい拍手で星条旗をキープする模様が収録されており、そのくだらなさの一端を垣間見ることができます。『Americlap』はjavaで制作されWindows、Mac、Linuxに対応、公式サイトからダウンロード可能となっています。
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