YouTubeのMachinimaチャンネルにて、『ストリートファイター』実写版ウェブシリーズ「Street Fighter: Assassin's Fist」全12話にEpisode0を合わせた13話が公開されました。
2012年より制作が開始され、ついに完成一挙公開となった「Street Fighter: Assassin's Fist」。1話あたり約10～15分で合計2時間少々の本作は、日本語字幕も用意されており、日本の『ストII』ファンも安心して楽しめる仕様となっています。リュウ、ケンの激しい組手から始まり、剛拳の元稽古に励むふたり“殺意の波動”を巡って現代のリュウ、ケン、若き日の剛拳・豪鬼兄弟の模様がドラマチックに描かれています。
その他にも劇中では、同門のダンにも触れられたり、『ストリートファイター』シリーズでプロデューサーを務めるカプコンの小野義徳氏もカメオ出演したり、NESの『MEGAMAN』（ロックマン）で修行の息抜きをしたりとゲームファンなら思わずニヤリとできるシーンも散りばめられており、作り手側のゲームに対するリスペクトを感じられる作品です。
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