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相撲をテーマにした新作ADV『Sumo Boy』Kickstarterが開始、開発陣には『Halo CE』スタッフも

Kickstarterにて、ぽっちゃりした男の子が主人公の新作ADV『Sumo Boy』のクラウドファンディングキャンペーンが開始されました。開発には『Halo Combat Evolved』にも携わった経験がある謎の敏腕スタッフも参加しているとのことです。

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Kickstarterにて、ぽっちゃりした男の子が主人公の新作ADV『Sumo Boy』のクラウドファンディングキャンペーンが開始されました。開発には『Halo Combat Evolved』にも携わった経験がある謎の敏腕スタッフも参加しているとのことです。


本作は『ゼルダの伝説』や『Diablo III』などに影響を受けたトップビュータイプのアクションADV。日本古来のスポーツである相撲をテーマにしており、“Sumo Stomp(四股踏み)”を利用した謎解きなど、日本的なイメージとファンタジックな世界観が融合された作品となっています。シナリオについては国内外問わず問題視されている“いじめ”から強いインスピレーションを受けており、開発陣にもいじめ対策運動に関わっているスタッフが参加しています。


開発元のインディーゲームスタジオTAPRRには『Planetside 2』や『Total War 』での開発経験があるスタッフも揃っており、映画界からは『The Lego Movie』『300』などの制作者も参加。MicrosoftやKonami、ナムコバンダイゲームスでのゲームを開発していた謎の敏腕スタッフも関わっているとのことですが、その名前は今後明らかにする予定とのことです。

対応機種はWindows/Mac/Linuxのほか、モバイル向けにも開発予定とのこと。リリース時期は現在明らかにされていませんが、独特なストーリーや豪華な制作陣に興味が湧いた方は、こちらのKickstarterキャンペーンページをチェックしてみてください。
《subimago》
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