今月初頭、Xbox One版に引き続きSteamにてPC版がリリースされることが発表されたゾンビサバイバルアクション『Dead Rising 3』。本日海外カプコンが公式ブログCapcom-Unityにて予約販売の開始を発表し、9月5日より価格49.99ドルにて販売することを明らかにしました。
PC版『Dead Rising 3』は現在Steamにて開催されているサマーセールの対象タイトルともなっており、22日深夜ごろまで25パーセントオフの37.49ドルにて購入可能。なお国内では価格69.99ドル、25パーセントオフ後の価格は52.49となっています。言語欄には日本語によるインターフェースと字幕のローカライズが明記されており、記事執筆時点で商品ページにもアクセス出来る状態となっているようです。(なお前作『Dead Rising 2』は現在も国内からアクセス不可)
商品ページでは高解像度での動作が可能であるとアピールされているPC版『Dead Rising 3』ですが、さらにSteamの公式フォーラムではカプコンのスタッフがfpsについて言及。ゲームプレイ上の理由から『Dead Rising 3』は30fpsに最適化されているものの、マシンの性能が十分であればそれ以上のフレームレートが期待できると明らかにされています。
商品ページでは動作環境が記載されているほか、公式フォーラムに掲載されたリンクからはfpsに関するポストではfps制限無しでのゲームプレイ映像がダウンロード可能となっているので、購入予定のユーザーはそれぞれチェックしてみましょう。
UPDATE(2014/6/20 10:45): 記事本文へと国内からアクセスした際のSteam版『Dead Rising 3』の価格を追記しました。コメント欄でのご指摘ありがとうございます。
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