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ユーザー参加のWargamingミリタリーバスツアー第2弾が開催決定!今度は「大和ミュージアム」などがある呉・江田島へ

ウォーゲーミングジャパンは、ユーザー参加費無料のオフラインイベント第2弾「ミリタリーバスツアー in 呉・江田島」を7月26日に開催すると発表しました。

ゲーム文化 カルチャー
ウォーゲーミングジャパンは、ユーザー参加人数定員30名の無料オフラインイベント第2弾「ミリタリーバスツアー in 呉・江田島」を7月26日に開催することと、新企画『My Favorite Tanks』を発表しました

オフラインイベントはミリタリーに興味があるユーザーを対象とした定員30名オフラインイベントです。今回は広島県江田島市にある「海上自衛隊第一術科学校」と、呉市にある「海事歴史科学館 大和ミュージアム」を見学する内容となっています。第一術科学校は自衛官教育を目的とした施設であり、砲術、水雷、掃海などの教育訓練を行っています。大和ミュージアムは、旧海軍や海軍工廠等の歴史と造船の史料を揃えた科学館で、10分の1の巨大な戦艦大和の模型が設置されてることでも有名です。

さらに、このツアーには同社のミリタリーアドバイザー宮永忠将氏による詳細な解説ツアーや戦艦陸奥の主砲、駆逐艦雪風の錨などを見て回ることが可能とのこと。またE3 2014でゲーム内容が少し明らかなった『World of Warships』の情報がスタッフから聴けるかもしれないので、ミリタリー等に興味があるユーザーは参加を申し込むのもありかも知れません。なお、前回のバスツアーは三式中戦車が唯一現存する茨城県土浦市にある、陸上自衛隊土浦駐屯地が目的地でした。

場所は広島県で定員30名(応募多数の場合は抽選)、開催日時は2014年7月26日(土)8:00~19:00予定。その他の詳細な内容の確認と参加申し込みは公式サイトから可能です。

■新企画『My Favorite Tanks』



新企画『My Favorite Tanks』は人気イラストレーターや漫画家の先生にお気に入りの戦車を描いてもらい、そのイラストと車両解説を行うものです。なお、過去には日本戦車をイラストと共に解説するコラムが行われており、『黒騎士物語』や『Cat Shit One』などの戦争劇画で有名な小林源文先生を筆頭に多数のイラストが掲載されています。

第一回は『艦これ』などで多くの艦娘キャラクターデザインを手掛けている「しばふ」先生が描いています。描いた車両は、『WoT』内でソ連ツリーTier 8の「BL-9 122mm戦車砲」を装備した重戦車「IS-3」です。「しばふ」先生のコメントと、ミリタリーアドバイザー宮永氏による詳細な解説は公式サイトに掲載されているのでこちらもどうぞ。
《G.Suzuki》

ミリタリーゲームファンです G.Suzuki

ミリタリー系ゲームが好きなフリーランスのライター。『エースコンバット』を中心にFPS/シムなどミリタリーを主軸に据えた作品が好みだが、『R-TYPE』シリーズや『トリガーハート エグゼリカ』などのSTGも好き。近年ではこれまで遊べてなかった話題作(クラシックタイトルを含む)に取り組んでいる。ゲーム以外では模型作り(ガンプラやスケモ等を問わない)を趣味の一つとしている。

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