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『Destiny』はESRBレーティングでT(Teen/13歳以上)指定に

『Halo』を手がけたBungieが開発する新作オンラインシューター『Destiny』。海外でのβテスト実施など、続々と新情報が明らかとなっている本作で、新たにESRBレーティングがT(Teen/13歳以上)指定であることが判明しました。

家庭用ゲーム PS4
『Halo』を手がけたBungieが開発する新作オンラインシューター『Destiny』。海外でのβテスト実施など、続々と新情報が明らかとなっている本作で、新たにESRBレーティングがT(Teen/13歳以上)指定であることが判明しました。

これは海外大手メディアPolygonが明らかにしたもの。『Destiny』のゲーム中には、激しいゴア表現も、性的な描写もなく「アニメ的な血」と「暴力」との評価を受け、ESRB Tレーティングとなったとのこと。

Bungieの代表は「『Destiny』のために積極的な評価を追求していない」とコメントしており、最初から最後まで『Destiny』の基礎の柱で開発を導いてきたようです。Bungieが開発するゲームでは以前『Halo』シリーズがESRB M(Mature/17歳以上)レーティングを受けていました。

日本における同様の審査機関CEROとは審査方法が違うため、国内においても同様のレーティングになるかは不明です。ESRB Tレーティングを受けた『Destiny』は海外でPS4/PS3/Xbox One/Xbox 360に向けて9月9日に、日本国内ではPS4/PS3のみで9月11日の発売を予定しています。
《水京》

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