同社のSteamコミュニティーページによると、PC小売店の一つから一部のSteamキーが盗難にあったという報告を受けて事態が発覚したとのこと。該当キーはその後複数の企業に転売され、Valveと小売店のどちらにも対価の支払いはなされていないようです。
Rebellionは無効になったSteamキーの購入者に対して、直ちに小売店へ返品もしくはキーの交換を要求することを推奨。交換後は、7月4日までに該当商品を購入した際のレシートもしくはそれに相当するもの、無効になったSteamキーを添えて[email protected]まで連絡して欲しいとのこと。予約特典として無料配信していたDLC「Target Hitler」を再配布するとお知らせしています。
また、海外メディアVideoGamerによると、非登録のライセンスキーによる影響を被った小売店は今のところ明らかにされていませんが、CDKey.comは該当キーを購入したユーザーに対して積極的な払い戻しに応じているとのこと。加えて、SimplyGames.comは本作のSteamキーのオンライン販売を停止したということです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ニュース アクセスランキング
-
日本語対応・MMORPGがSteamで無料配布中!建築家、ヒーラー、パン職人、皮なめし師など何でもなれる
-
2027年『ロックマン』40周年に向け、さらなる新展開の予感?開発チーム「全力で取り組む」
-
『妖怪ウォッチ』の流れを継承するレベルファイブ新作『ホーリーホラーマンション』クロスメディア発表会ふたたび延期
-
『バルダーズ・ゲート3』開発元の新作『DIVINITY』ジャンルはこれまで通りターン制RPG。まずは早期アクセスで配信へ
-
『塊魂』の高橋慶太氏、自身の最新作は売上不振…海外メディアインタビューにて苦境を吐露
-
ロシアで『Roblox』規制に不満噴出、子供たちからの苦情63,000件が殺到―「国を出て行きたい」と嘆きも
-
オープンワールドのサイバーパンクACT『NO LAW』発表!無法な街では“結果”こそがすべて【TGA2025】
-
「にゃるら氏を外さないとアニメを中止する」『NEEDY GIRL OVERDOSE』アニメ発表直前にプロモーションから外されたにゃるら氏が声明【UPDATE】
-
多くのゲームに影響与えるフォント問題に改善の兆し?「フォントワークス LETS」ゲーム組込オプションの終了が一時撤回、2026年3月31日まで延長に
-
2023年GOTY受賞者の「生成AI活用」発言が批判浴びる…しかし誤解も?すぐに釈明



